2018年2月3日土曜日

「味伝 ~ 我が家の味を次世代へ 」

2/3 本日の午前中に「味伝 ~ 我が家の味を次世代へ 」をおこないました。
お世話になりました波多江校長先生、参加いただきましたPTAの皆様ありがとうございました。
講座当日4日前に大根を洗って皮をむき干します。

包丁で切れ目を入れ、針金のハンガーにかけると簡単

講座当日朝、4日間干したら回収します。

講師の波多江校長先生(香椎第3中学校)

作り方のデモ


西尾公民館長もお手伝い。(主事は記録写真撮影)

男性も自ら包丁を手に

計量を正確に。

秘伝の漬け汁(混合比は黄金比?)

砂糖も結構使います。


漬け汁は砂糖が溶けるまで加熱して、さまします。

大根の袋に漬け汁を入れるもよし
 
漬け汁に大根をいれるもよし
 

新米炊きたての熱々ご飯で”はりはり漬け”をいただきます。



実食タイム

実食タイム 
シンプルにお米本来のうまみ、はりはり漬のうまみを堪能しました。

おかあさんやおばあちゃんにしか出せない味があります。
大人になっても忘れられない家庭の味。
お子さんやお孫さんと一緒に作りながら、次の世代につないでほしい。

班代表の方々からご感想をいただきます。

 
 
校長先生の家庭に伝わる”はりはり漬”のレシピを伝授して頂き
皆さんで作りました。漬物といっても、作り方は簡単でした。
 ご家庭でもまたチャレンジしていただきたいと思います。
 
皆さんがつくられた分はお持ち帰りです。
1週間後には味が染みておいしくなります。
 
 
 
最後は波多江校長先生を囲んで記念撮影
 
 

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