2016年7月31日日曜日

竹工作とそうめん流し

7/30土曜日に 公民館主催事業の土ようあそびひろばとして、竹工作とそうめん流しを行いました。


80名のお申込みに対応するために、15mラインを2本、10mラインを1本作ります。

 
3日前からラインの作成にとりかかっていただきました地域の方々に感謝いたします。
 

箸とめんつゆを入れる器は自分で作ります。



まずは箸つくりからです。


先生が見本を示します。


おじいちゃんがお孫さんの指導に力が入ります。

 

めんつゆの器はバリ取り(面取り)を行います。竹のカットはすでに終わらせています。

 
めいめいに自分の器をもっていって
 
 
紙やすりで削ります。
 
 
うまく削れたかな?
 
いよいよそうめん流し開始です。
 
そうめんは食進会と子育連の役員さんが講堂でどんどんゆでて下さいます。
 
 

 
途中 氷 もながれてきたよ。こどもたちは盛り上がります。
 

自分で作った竹のお箸と器でたべるそうめんは美味しいですね。
 
 
ミニとまとも流れてきたよ。
 
 
上手につかんでお口にほおばります。
 
 
きゅうりも流れてきました。
 
ねぎは館長のお知り合いのねぎ農家さんから分けていただきました。ありがとうございます。
 
そうめん流しのラインを主に作ってくださった川村さん。ありがとうございます。
 
 
JCOMさんが前回の今谷先生の理科教室にひき続いて取材に来られました。
 
無事終了。
せっかくのそうめん流しラインを残しておいて「明日もしよう!」と館長はのりのりでした。
しかし駐車場にもかかっているのでやはり解体することに。
 
竹にはラップをまいているので、衛生的です。
どこかほかの校区さんでされるのであれば差し上げても良かったですね。
 
 


 
 
 
 



 

幼児の歯科検診と歯のおはなし

7/29に公民館主催の幼児教室として、「幼児の歯科検診と歯のおはなし」講座を行いました。


皆さん集まってこられました。

 
講義の様子です



紙芝居に子どもたちもひきつけられます。
 
 
 
歯科検診の開始です。

お子さんたちはみんなおりこうさん
 
親子11組の皆様のご参加ありがとございました。
今後も是非公民館講座をご活用下さい。
 
 
 

 

2016年7月15日金曜日

オカリナとケーナの世界/交通安全教室

7/6 午前中に オカリナとケーナの世界(前半)/交通安全教室(後半)が行われました。
主催は校区ねんりんクラブで公民館は共催です。

オカリナとケーナの世界(前半)


低い音の出る大きなオカリナ

 
キレイなハーモニー

なつかしい曲に、皆さん自然と歌を口ずさんでいらっしゃいました。
 
ケーナは日本の尺八のような楽器です。
 
 こころ癒されるひと時でした。


交通安全教室(後半)

交通安全に関するDVD視聴。
福岡の交通事故の状況、自転車運転の注意などお話をしたいただきました。

 
講師からの質問などもあり、みなさん熱心に聴かれていました。
 

講師の皆様、ご参加の皆様、ありがとうございました。

戦国時代の立花城

7/13水曜の午前中、大雨洪水注意報の出る中、シニア教室として歴史講座を行いました。
大雨にもかかわらず50名というたくさんの方にお集まりいただきありがとうございました。
遠方からファンの方もいらっしゃったようです。




講師は、90歳(大正14年のお生まれ)の歴史作家の「吉永正春」先生で、多くの著書を発刊されていらっしゃいます。


出版に関してのご紹介ですが、
昭和51年に 筑前戦国史を初出版され
昭和57年に 筑後 戦国史
平成9年に 戦国九州の女たち
平成10年 立花城興亡史
平成14年 筑前戦国争乱
そのほか多数


テレビに関しましては、
■昭和63年 ドキュメントドラマ「落城」企画・監修され、
     ドラマ主題歌・挿入詩吟の作詞も担当されました。

そのほかにも新聞の連載や講演会等でご活躍されています。



■このような功績を認められ、
平成16年に福岡市文化賞
平成21年に西日本文化賞
を受賞されました。

九州圏の豊富な歴史情報と途切れのないスムーズなお話には圧倒されました。
講演後にはいろいろな質問も飛び出しましたが、しっかりと回答されていたのにも驚きました。
ご講演誠にありがとうございました。

陶芸教室

8/4追記
昨日色づけし焼き終わった作品が完成して届けられました。
以下いくつかの作品をご紹介いたします。






7/9に、陶芸教室 やわら木さんを講師にお招きして
親子陶芸教室を行いました。


まずは説明をしっかり聞いて

 
ねんどをたたいてのばします。

均等にひろげます。
 
底の部分と上の部分をきりとります。

底のとりだし口にあなをあけて


上のパーツを型にかぶせて投入口をあけます
 
合体させあとは、おのおのの発想で自由に加工

お父さんも協力して
 
可愛い作品・ユニークな作品ができます。
 

 
 
焼く前の仕上がり作品



2時間でゆっくりと親子で作るにはちょうど良い内容、作業工程だと思いました。
みなさんとても満足していらっしゃったようです。
私(主事)も来年は挑戦したいと思います。

やわら木の講師の皆様おせわになりました。ありがとうございました。